河内街道A

寝屋川市民会館〜津の辺

この区間も道標を中心に当時の面影が残っています。

市民会館→高宮→光円寺→妙法寺→津の辺



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線路沿いの道に合流し、香里園駅
からR170を走りました。
寝屋川署前安全橋から、
再び斜めの道に入ります。そして、
すぐにある二股を右へ進みます。
左が新道でR170です。

市民会館の横の民家の庭先に
道標があります。
植木鉢軍団に埋もれています。
第1中学の南の五藤池を回り込んで南下します。
高宮の集落に平成12年の道標があります。
文字の上にコースが図示されています。
高宮神社です。 境内には高宮廃寺の礎石もあります。
高宮神社からはR170を南下します。
鉢かづき姫と道標。
鉢かづき姫は寝屋川市に伝わる民話
です。
光円寺手前のT字路に道標があります。
正面の文字は読めませんでした。左右の面には河内街道と書かれています。
妙法寺にも道標があります。左河内街道。 左面には、右河内街道。
横には、四條畷市教育委員会の解説がありました。
解説版にあった、雁塔です。
四條畷市の民話に出てきます。
雁の夫婦愛にちなんだ話です。
楠木正行(まさつら)の墓です。
楠木正成の嫡男で小楠公
(しょうなんこう)とも呼ばれています。
四條畷神社に祭られています。
津の辺から菅原神社に向かう途中 2本の道標が少し離れて並んでいました。
左の道標には「河内街道」
左面には「距住道停車場」
右の道標には「左河内街道」
左面には「右河内街道」

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