京街道A

枚方宿東見付〜枚方宿本陣跡

枚方宿は、枚方市が整備しています。
道標や、解説版もたくさんあります。
商店街をぬけるので、通行人に配慮が必要です。


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当時の建物も残っています。
問屋役人 小野平右衛門家。

屋根裏から、明治18年6月の
淀川洪水の鮒がミイラとなって
発見されたそうです。
枚方市駅から府道へでる道です。
左下に見える道標には京街道の
文字が刻まれています。
旧 岡新町村とも書かれています。
右の柵のある白い道を挟んで
枚方橋の親柱があります。
三色タイルの道は川だったのでしょう
宗左の辻の道標です。
繁華街の中にあります。
右大坂みち、京、やまざき、くらじ
などの距離が書かれています。
新しい道標もあります。
裏には、東海道と書かれています。
ビオルネにある道標 そして、枚方宿の絵地図
詳しい説明看板もありました。
もともと寺内町であったのが
江戸時代に街道整備に伴って
枚方塾になったそうです。

枚方浜では、「餅食らわんか、
酒食らわんか」で有名な
くらわんか舟もあります。
常夜燈もあります 高札場跡(札の辻)です。
町屋もまだまだ残っています。 本陣跡には説明看板がありました。

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