桑名!千姫祭マラソン@

桑名市内観光T

本日のマラソンは12時スタートです。
渋滞を避けるために、早朝に家を車で出発しました。
約130kmを2時間半で着きました。
スタートまで時間があるので市内観光をしました。
治水、七里の渡し、東海道、桑名城跡、千姫祭りなど見所いっぱいです。

長良川河口堰→治水→桑名城→七里の渡し→東海道→桑名宿



フットピア桑名!千姫祭マラソントップへ    戻る    次へ

桑名から揖斐川の眺めです。
左奥に見えるのが伊勢大橋、
右に見えるのが長良川河口堰、
長良川と、揖斐川は中堤防で
別れています。
江戸時代中期、宝暦治水のころの
木曽三川輪中の様子。
徳川幕府が、薩摩藩に治水を
命じました。
1年3ヶ月で完成しましたが、
薩摩藩は多くの借財を抱えした。
明治時代の改修です。オランダ技師
ヨハネス・デ・レーケによる改修計画
をもとに改修が着手されました。
26年かかりました。
昭和34年の伊勢湾台風でも
大きな被害が出ました。
浸水の状況です。
桑名城三の丸跡に本多忠勝の像。
徳川氏の家臣で桑名城を築城した。
七里の渡の船着場を竣工させた。
桑名城の本丸跡と二の丸跡に
造られた九華公園。
七里の渡しの碑 右から船は入ってきました。
鳥居は伊勢神宮の一の鳥居です。
東海道は鳥居から右へ続きます。
七里の渡しのすぐ近くに、
桑名宿の本陣があります。
隣に脇本陣があります。
桑名宿には脇本陣は4軒ありました。
七里の渡しの近くには蟠龍櫓
(水門統合管理所)があります。
蟠龍櫓は安藤広重の東海道
五十三次にも描かれています。
七里の渡しからの東海道は
あまり面影がありません。
通り井跡。
主要道路の地下に埋められた水道。
所々に升を開けて利用しました。
その跡に「井」と書いた石があります。

フットピア桑名!千姫祭マラソントップへ    戻る    次へ