熊野古道、大日越・赤木越(個人走)@

熊野本宮大社〜(大日越)〜湯峰王子

道の駅「奥熊野古道ほんぐう」によって、
熊野古道めぐりの地図帳(無料)をいただきました。
(無料の地図は2種類ありました。他に100円の地図もありました)
インターネットで事前に案内地図をゲットする事もできます。
これらの地図と道標で、十分めぐる事ができます。



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熊野本宮大社をスタートにしました。
ぽかぽか陽気だったので、
半パン半そでで出かけました。
鳥居から158段の石段を上がると、
神門です。この奥に本殿があります。
安全と無事をお祈りしました。
熊野大社と道路を挟んだ向かいに
大斎原(おおゆのはら)があります。
入り口の道標です。
大斎原の大鳥居です。
高さ34m幅42mあります。
鳥居の奥の林の中が旧社地です。
大斎原の西口になります。
国道に面して、鳥居がありました。
説明の看板もあります。
国道を南西に進んだところに
大日越(だいにちごえ)の入り口が
あります。
懐かしい感じのする、
素朴な案内図もありました。
例によって、入り口は、民家の庭先・軒先を通ります。
迷惑をかけないように。静かに通り抜けましょう。
家の中を覗き込まないようにね。
民家の石段を抜けると、
見晴らしの良いところに出ます
林のように見えるところが、
大斎原です。
石段を過ぎても、
急な坂が続きます。
このような道標が500mごとに
あるので安心です。
月見ヶ丘神社です。 本宮大社より、約2km、登り口より約700mです。
2つめの道標です。 何の石かわかりませんでした。
鼻欠地蔵です。 このコースは短いので
道標は3つで終わりです。
木の間から湯の峰の集落が
見えてきました。
大日越は湯の峰がゴールです。
「湯峯(ゆのみね)王子」です。
「王子」とは、古道に設けられた
祠や神社のようなものです。

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