桑名!千姫祭マラソンC

船頭平閘門〜ゴール

今日は、ゆっくりのんびりランニングです。
解説や、見学がたくさんできます。お勉強!
制限時間にもゆとりがあるので、余裕があります。
河川敷、堤防、市街地、神社・・・コースも変化があります。

船頭平閘門→長良大橋→海津橋→多度大社→七里のわたし湯



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船頭平閘門(せんどうだいらこうもん)
です。ここで、また、見学をします。
ここから北では、木曽川と長良川が
平行して流れています。
両河川の水位差があるため
この閘門が使われます。
オランダ人技師ヨハネス・デ・レーケの像です。
木曽三川分流工事や、多くの河川・港湾の設計や工事の指導をしました。
「治水は治山にあり」という理念で、分流工事だけでなく、山林の保護や
砂防工事も提案しました。
閘門の説明の案内図と 閘門の操作方法の解説版。
閘門の一方の水門です。
この向こうは木曽川です。
足元がもう一方の水門です。
右が長良川、左が木曽川です。
長良大橋を渡りました。 ここからは、長良川の右岸の堤防の
外のサイクリング道を北上します。
コースが曲がる角にエイド。
助かります。
西に向けて走ります。
前の山の麓を南下します。
海津橋です。橋を渡りきったところに
エイドがあります。
エイドの後は南下です。
道に沿って右へ行きます。
間もなく、多度大社。
風情のある町並みです。
豆屋や、鯉料理屋などがありました。
多度大社です。本殿までお参りします。若い参拝客がたくさんいました。
上げ坂です。上げ馬神事で使用する坂です。助走距離約200メートル、
斜度平均20度、絶壁の高さ約2メートル、幅2.5メートル。
とても急で、狭いです。とんでもない坂です。こんな坂を本当登るのですね!
桑名のマンホールのデザインは
かわいいハマグリでした。
明るいうちにゴールできました。
ゴール後「七里のわたし湯」で
汗を流しました。

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